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オブジェとテーブルウエア

“L'essentiel”では、オブジェもご紹介しています。

右側の棚にディスプレイされているのは、
どっしりとした風格がありながらも、土が自由に伸びやかに動くさまを表現した道川省三さんの花器。
花を入れずとも、作品そのものに自然のパワーを感じる作品です。
土本来の風合い、そして彼だけにしか作り出させない独特の造形美。
道川省三さんは、海外のコレクターの方からも非常に人気のある作家です。

にょきっと芽が出たようなオブジェは、甲田千晴さんのもの。
廻生”というタイトルのこのオブジェは、
生物が時間の経過とともに新しい物や形に変化しながら生き続ける事を表現している作品です。
“木化甲虫類”と題した虫の様な形のオブジェ、蓋物も実に面白い!
子供達が少し恐る恐る触っていた光景が印象的でした。


そして、
ターキッシュブルーと名付けられた独特のブルーがとても美しい、
鈴木麻起子さんの作品は、一見すると青銅器の様な味わい。
重いのでは?と思われた方が触って持ってみると、あまりの軽やかにびっくりされるのです。
普通よりは少し大き目のハンドルは、なんとも優雅。
お茶の時間が待ち遠しいカップがいっぱいそろっています。


1F

エントランスには…

L'essentiel は、ツーフロアの作りになっていいます。
階段のあるアプローチから地上階へ、ちょっと急な螺旋階段を降りて地下階に。
もともと住居して作られた建物なので、一般的な店舗と違って、面白いつくりになっているのです。

現在、エントランスには2名の作家さんの作品をご紹介しています。

深い海のようなブルーが目を引くガラス作品は、橋村大作さんによるもの。
ランダムに入った箔による模様がさらに清々しさを感じさせてくれます。
大きいグラスでは、焼酎なんて如何でしょうか? 蒸し暑い夏には、最高!

そして、まるで小さな宇宙!!!のようなオブジェも秀逸です。

エントランス1

こちらは、陶芸家の片瀬和宏さんの作品です。
丸や三角などの型を組み合わせて作られた小さな積み木のような作品。
一方、手びねりによる土の味をそのまま生かしたカップ&ソーサーや小さな盃。
両極端でありながら、やっぱり作家の個性がにじみ出ています。
ちょっと濃いめのコーヒーに、小さな盃にチョコレートでも入れて、ブレイクを楽しんでみては。

エントランス2

テーブルコーディネート

階下

オープンに合わせて、階下のテーブルにコーディネートをしてみました。

ヘスアルド フェルナンデス―ブラボさん”の少しモチーフの入った磁器、“小林千恵さん”の自然の形をモチーフにした陶器、風に吹かれてできた波紋のような繊細の“艸田正樹さん”のガラスの作品の共演です。

みんな実に個性的なのに、お互いを引き立てあっているようです。
夏の暑さを忘れるような爽やかなテーブルになりました。

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