<作家の器で楽しむワークショップ>で春のブーケを作りました
1月28日(土)、L'essentielでは、
<作家の器で楽しむフラワーアレンジメント>の
ワークショップを開催しました。
ご参加下さった皆様、ありがとございます!
講師の石田桂さんがギャラリーに入ってこられた時に、
ふんわりお花のいい香りが…。
今回のテーマは、“春の香りのブーケ”です。

今日のお花は、
淡いコーラルピンクのヒヤシンス、
春の香りいっぱいの日本水仙、
淡いベージュピンクのラナンキュラス、
ほんのり香りのするパンジー。
どの花も良い香りを放っています。

今回は、ブーケのテクニックを学びます。
ブーケに適した花の扱い方、花の長さやカットする場所などの
アドバイスを受けながら、
お花のバランス、色のバランス、形を見て、
ブーケを組んでいきます。

柔らかなカラーグラデーションに
強いカラーのパンジーがアクセントになった
春のブーケが出来上がりました!
色んな花の香りが程よく混じりあって、なんとも素敵な香りに!

長さを見ながら、選んだ器にさしていきます。
奥は、片瀬和宏さんの手びねりの器。
手前は、小林千恵さんの表面にパール感のある器です。

片瀬和宏さんのマットなタイプの器も
柔らかな色目ともしっくり合います。
お花が入ると器にぐっと表情が出てきます。
そして、器とお花のカラーハーモニーも生まれます。
今回のワークショップでは、
レッスンに使った器をお持ち帰り頂いています。
お家にお持ち帰りになられた後も
器にまたお花を飾ったり、フリーカップとして使ったりと、
色んな楽しみ方をして頂きたいなと思っています。
皆様、ありがとうござました!
また花材、テーマを変えて開催しますので、
是非体験してみて下さいね。